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Posted by TI-DA at

2010年05月26日

お家

近況・家

3月頃の家です。瓦も下ろして骨組み状態です。現在は基礎に生コンを入れ、鉄筋も立てているところです。もしかしたら今日あたりから内枠の立て付けに入っているかもしれません。日に日に形が見えてくるとワクワクするものです。

次回は現在の状況を載せたいと思います。


  


Posted by mishikoi at 16:40Comments(15)お家

2010年04月22日

更新(復活)します!!



 ベスマの風景2を閲覧の皆様、こんにちは。
私はmishikois`といいます。
今日より、mishikoiに代わりまして、勝手ながらmishikois`のほうでブログの書き込みを再開したいと思います。宜しくお願いします。
皆さんもご存知のとおりmishikoiが他界して、もうすぐ100日になろうとしています。
これを期に、mishikoiの思い、気持ちをくんで更新しようと思いました。いつまでも悲しんでても・・・
mishikoiも喜んでくれるでしょうか?

しかし、mishikois`はブログは初めてで、mishikoiのように波照間島の日常を上手く伝えられるかは自信ないですがコツコツと発信できればと思っています。それから写真のほうも掲載できるようがんばっていくつもりです。

初心者ですがこれからもベスマの風景2を宜しくお願いします。
それから、mishikoiのPC仲間でパスワード等を、教えて頂いた○○さん、ありがとうございました。

がんばります!  


Posted by mishikoi at 15:31Comments(10)

2009年12月31日

近況

引越し・地鎮祭
ミシコイ家では新築&本家改築に向けて
師走の多忙な時期にどうにか地鎮祭にこぎ着け
年明け早々から工事着工の運びとなり肩の荷がおり
ほつとしているところです。
先月に電話線・電気も切りブログの書き込みも
できずご無沙汰しています。
電話移動手続きもしてありますが来月下旬ごろに
なるようでブログ書き込みは少し疎かになるかと
思いますがこれまで同様宜しく!!


塁君も屋根に乗りトタンを剥がし・・トタンは再利用するとか。


本家をふくめて4棟です。


後ろのトタン屋根は私と塁君の部屋が。


設計士や工事関係者が屋根に上がり図面を見つめ最終打ち合わせを


仏壇は仮小屋に・・。本家は残し改築して瓦屋根に


家の家裁具の多さにびっくり?後ろの道路から重機が・・。


後ろの塀には大きな砂岩に石敢當(泰山と刻まれています)


重機による解体作業が2日で終え。


親戚や工事関係者を招いて屋敷の土地の神様に安全祈願を。


地鎮祭の鍬入れを設計士・施工業者・息子で。
完成は来年の7月ごろになるのかな・・・・!!
  


Posted by mishikoi at 18:38Comments(10)

2009年11月30日

ため池の渡り鳥

越冬の渡り鳥か
名石部落側にある2号ため池に数羽の渡り鳥が
羽を休めていました。
種類は少ないが波照間島でなかなか見られない鳥も・・。








鵜ににていますが・・鳥に詳しくないので・・。


※27日の撮影です。  


Posted by mishikoi at 23:58Comments(3)ベスマの日常

2009年11月29日

電動化へ

蒸気エンジン(ミル)から電気動力へ
老朽化の圧搾機ミルエンジンから電動へ移行のため
基礎工事も無事に済み圧搾機4基も取り付けれていて電動機の
取り付け工事を残すのみとなっています。
試運転が来月の中旬に予定され製糖開始は年明け(1/6)になるようです。



4基の圧搾機が取り付けられています。



大きなミルエンジンがなく電動減速機に変えられています。
  


Posted by mishikoi at 22:38Comments(0)HTS

2009年11月28日

ため池工事

豊波2号ため池工事中
冨嘉部落の南端の土取り場跡にため池工事が
施され重機がフル回転し大型ダンプが土を満タンし行きかう風景が・・。
今夜も大粒の雨が降りため池が水没しないか気がかりです。
工事の安全施工を祈りつつシャッタをきる。



灰色の層はクチャ(泥岩)で畑地の客土として土地改良に。
27日の撮影です。
  


Posted by mishikoi at 20:59Comments(0)土地改良区

2009年11月27日

風力発電報告会

第2回風力発電進捗報告会
昨夜26日19:30に農村集落センターで
沖縄電力・メーカーの関係者や島民参加の元に
古堅沖電離島事業部長から是までの工事概要と進捗状況が
報告され何点かの質疑応答などもあり和やかに締めくくりました。


プロジェクターで経過報告・工事状況など。





2号機風力発電が26日に設置されました。


日本初の可倒式風力発電が海原地に建ち来月上旬1号風力発電機完成に
むけて工事業者が夕刻まで重機をつかい忙しく働いていました。
27日夕刻の撮影です。
  


Posted by mishikoi at 22:20Comments(0)ベスマの日常

2009年10月26日

風力発電工事

日本初の可倒式風力発電工事
一昨年の大型台風で与那国や宮古島の
風力発電の倒壊やプレートの破損などをうけ
波照間島の風力発電も電業所内の安全性を考慮して
海原の塵捨て場の西側の町有地(6075㎡)に移転し
2枚羽根可倒式風車2基設置の工事が急ピッチで行われています。



8月27日から重機等が入り業者による工事が急ピッチで進めれています。
  


Posted by mishikoi at 22:35Comments(2)ベスマの日常

2009年10月24日

公民館解体

公民館ありがとう
今日午前9時ごろ大型重機が入り
雨降るなかを公民館役員に見守れ・・
重機のアームが公民館ひさしに伸びて
鈍い音をたてコンクリートが崩れ解体工事が始まった。
公民館は私の青春時代を過ごした思い出深い
殿堂だけに何か寂しげな気持ちが湧いてくる。
公民館よありがとう・・心の中でつぶやく・・
風雨音に混じって公民館取り壊しの音が
集落内に淋しげにガラガラ・・と響く・
公民館工事の安全を祈りつつ・・


 
雨降るなかを公民館取り壊し工事が始まった。
<24日午前9時ごろ撮る>
  


Posted by mishikoi at 15:03Comments(3)ミシコイの日々

2009年10月23日

ショックで・・。

雨の夕暮れに
大雨警報発表中に気になって
ニシパマ(北の浜)に行ってみると・・・
いつもハテルマブルーを見ているだけに
唖然と雨の中でたたずむミシコイがいた。
誰に見せたくないこの最悪な風景を・・
だがこれは現実だ。
近代化農業を目指し土地改良整備を推進してきた
地区民や町・県行政で早急に改善策を講じなけらば
大きな付けが回ってくることは必死でしょう。
ニシンイナ(北の海)が泣いている。





今夜も大雨警報発表中で明日はもっと沖合いまで赤土汚染の帯が・・。


<10月23日午後6時すぎ>

ニシ浜中腹の上畑地の雨水は排水溝がないため
低い農道から藪を突き抜け浜へ流れています。
道路側に沈沙舛があるが其処には流れず・・

即改善策で対応を・・

ミシコイも土地改良区に関わって来ただけに
がっくり・・これは人災だと・・ぼやくムカッ
ミシコイのぼやきー8
  


Posted by mishikoi at 23:59Comments(4)ミシコイのぼやき

2009年10月23日

人災・天災か

雨が降るたびに
今日午後4時ごろから降り出した
雨は大雨警報中の雨で大粒の雨が・・雨
いつも被害を受ける畑に行って見ると唖然とする。
ミシコイのキビ畑は大雨が降るたびこのありさま・・
右側に排水路があるが排水溝が狭いためいつも氾濫する。
道路の下を暗渠が通っているが直角な排水水路となっているため
小さな水舛は氾濫してキビ畑に流れて被害をもたらす。
改修策を何度も行政に訴ってたが


右側に排水溝があるが大雨には排水がまにあわず。



北部落沿の排水溝を抜本的に改善をしないといつもこの有様だ!!
これは人災か天災かもう~我慢できないとムカッ

みしこいのぼやきー7 
  


Posted by mishikoi at 23:29Comments(1)ミシコイのぼやき

2009年10月22日

多忙な町長と

チャンプル会食は楽しい
日夜竹富町民のために頑張っている町長と
時たま食事をとる時があります。
石垣島に少用事がある時に新聞で町長の日程を
確認して時間帯を見計らって必ず町長室を訪ねます。
話題はいつも日本最南端の活力ある町づくりについての話で
川満町長の熱意がひしひしと伝わり・・ミシコイもヨイシャ~やるかと
英気を養ない励まされます。

先々月上旬ごろ石垣市内の居酒屋でゴーヤーチャンプル大好きな
町長・副町長と一緒にチャンプルを食べながらチャンプル会?に・・
もちろん話題は町政運営の話や各島々の話題などで話が弾む!!
就任一年がすぎ町内課題は山積して多いが、町長の手腕力量に
期待したい!!
明日から21年度町内 町政懇談会 が波照間島を皮切りに
開催される運びとなり久々に川満町長に
ベスマの課題を質したい。



日本最南端竹富町の川満町長と・・おすまし
  


Posted by mishikoi at 17:21Comments(0)島外の出来事

2009年10月21日

若夏国体碑

植栽を急げ
昭和48年本土復帰記念特別若夏国体が開催され
復帰を記念して若夏国体碑が北部落の北東方の東田原地に
建立され、毎日車が観光客を乗せ行かう観光コースであります。
残念ながら36年前に植栽した八重山ヤシが数本枯れて
いますがこれまで何の補植もせず何の手立てもなく・・
また碑文も汚れていて見る人にがっかりです。
これは何処が管轄なのか・・ムカッ



ミシコイは植栽を急いでくれと~・・。
ミシコイのぼやきー6
  


Posted by mishikoi at 23:26Comments(2)ミシコイのぼやき

2009年10月20日

ぶーふち燐鉱

近代化産業遺産認定に
波照間島の北部落北方約500Mほど離れた
不登流茂知原(フトリュウモチバル)の牧場内に
ガジュマルやアコウの木に覆われて波照間の島民は
ぶーふちリンコウ(大口燐鉱)
と呼び訪れる人もなくひっそりと大きな鉱口を
あけ静かに時を刻んでいます。
波照間島には3箇所ほどのリン鉱石採掘場跡がありましたが、
土地改良圃場整備事業でほとんど埋め尽くされしまい原形を
残しているのはぶーふち燐鉱(不登流茂知原)だけです。
採掘場跡は40M楕円形に15Mほど堀削され坑道が四方八方(8箇所ほど)
に掘られて坑道の高は2M・幅2M前後で坑道の長さはまちまちで途中で
落盤している場所もあり地下水が湧いている所はもしかして、
700M下のぶりぶち公園の坑道口に繋がっているかと思われます。
坑道内は小さな鍾乳筒・湧き水・カグラコウモリも
確認することができました。
この燐鉱石採掘場跡は波照間島産業を残した貴重な歴史的遺産
だと思い歴史の証として近代化産業遺産に認定し、保存・活用
出来ればと思っていますがどうでしょう。


東方から坑口を撮る。


牽引ウインチが取り付けられた場所では・・
ガジュマルやアコウ木の根や気根が絡み合っています。
下からの撮影です。

10Mほどの所に横穴空気抗か・・?

オオタニワタリの下の盛り上がっているのはミツバチの巣で
3年前みた時は1メートルほどありましたが・・短くなっています。
※拡大します。
掘削抗が南・南西方向に延びています。


※拡大します。



途中で坑道が塞がっている場所もあります。

※拡大します。
水たまりや小さな鍾乳石・・カグラコウモリが数匹確認できました


※拡大します。
横坑道から5Mほど下に湧水が・・梯子がなければ降りることが出来ません。
私の推測ですがここからぶりぶち公園坑道口に通じているかと思われます・・
トロッコレールが確認できるかも?
北方に延びている坑道は途中で二手に分かれていて空気抗に繋がっています



波照間島の燐鉱石はリン・カリウムの含量が多いとのことですが・・。


不登流茂知原のりん鉱石採掘場跡の坑道を通じて
下田原ぶりぶち公園脇の坑道口から絶えることなく流れる湧き水。
坑道口は2.5Mほど石積みされていますが草が覆いかぶり見えませんね


波照間島のリン鉱石採掘について

波照間島出身の通事孝作さんが 
「波照間島の燐鉱採掘ー景気浮揚させ住民生活を閏す」
特筆し1999年12月南山舎発行の「情報やいま」に
特集で掲載してあります。

HP:http://jaima.net/modules/hateruma/index.php?content_id=3

近代化産業遺産としての価値はどうでしょうか?
皆さんの知恵とアイデアーをお届けくだい
おすまし
  


Posted by mishikoi at 23:59Comments(10)ミシコイの日々

2009年10月18日

故きを温ねて

温故知新

波照間島は山もなければ河川もなく
島民は生活用水をどう確保するかが島の重要課題で
あったと思います。
ミシコイが小さい頃には既に井戸が各集落内の道端や屋敷内に井戸があり
夕方になるとバケツとツルベを両端にぶら下げて井戸からツルベで12メートル
ほど深い井戸に何度も揚げ下げしてバケツを満たし
家の10斗かめ一杯するのが水汲みの日課となっていて井戸を見るたびに昔のことを
思いだします。
生活用水確保は復帰前後の~井戸からーー→家の貯水タンクーー→そして簡易水道へーー→
淡水の淡水化ーー→海水の淡水化ーー→西表~波照間間の海底送水へと?
時代と共に美味しくて安全・安定供給のできる水道施設を目指して
取り組んできました。
これまで公民館からの要請は幾度も町や県に
自然水でミネラル分の豊富な美味しい水を西表島から海底送水で
解消するんだとを訴えてきましたが・・・
水問題は解決したでしょうか?・・古きを訪ねて新しきを知る
機会になりました。



夕方の水あび・洗濯・水汲みで賑った井戸はコンクリート蓋で閉ざされ
井戸端会議?を思い出します。

ミシコイの二重貯水タンク(400トン?)屋根から落ちる雨水をトイを通じてタンクへ


下田原ぶりぶち公園側のリン鉱石採掘坑道からの湧水をパイプでもって、
千トンぐらいの貯水タンクに引き込み50メートル下のウォーターポンプを
動かし導水管で700M離れた不登流茂知原の貯水タンクヘ


役目を終えた千トンほどの貯水タンク2基がギンネムの木に覆われていました。
昭和50年12月簡易水道の始まりで雑用水などに使用され給水栓は各集落に10箇所ほど
設置されていて飲料水は家のタンク水でまかないました。

淡水から海水へ
美里原にある淡水化施設2基で日産500トンほどで
平成元年波照間簡易水道淡水化施設完成・・完工式が4月26日に行われました。
波照間~西表島の海底送水は断念か??
  


Posted by mishikoi at 23:57Comments(0)散歩

2009年10月16日

ミシコイ家づくり

来月着工へ
雨降りが続きキビ植えもまだ終えて
いませんが、いよいよ来月から着工の運びとなり
引越しの準備などで忙しくなりそうです。
設計士と最終打ち合わせも済み模型と設計図で
話が弾む。



設計図を広げて・・こっちは・・どんな・・おすまし


設計士は沖縄で活躍している
匠斎庵

HP:http://shosaian.jp/top.html  


Posted by mishikoi at 23:52Comments(0)ミシコイの日々

2009年10月15日

スカイ&マリンブルー

ゆったりフェリーで写真日和
ゆっくりしている時にフェリーで
ベスマの全景を
写真に撮ろうと思っていましたが・・
念願の写真を撮ることが出来ました。
先々月の夏の晴天にフェリーから撮りました。


海のいろ・色・・ウルトラマリンブルー


ベスマの全景をうまく撮ったつもりですが?
※写真日和の8月18日10時30分頃フェリーはてるまにて
  


Posted by mishikoi at 21:59Comments(2)ミシコイの日々

2009年10月14日

健康づくり

竹富町健康たけとみ21計画作業部会が発足

健康推進の体制づくりの作業部会への依頼が町健康づくり課からあり
昨夜8時保険センターで作業部会が開催されました。
作業部会のメンバー診療所医師・看護師・公民館・・・各種団体の長など
16名で構成せれていますが、雨のせいもあり集まりが少ないようで
少しがっかりしました。
この作業部会はH12年から国が進めている「健康日本21」計画が法制化
され、更に沖縄県も「健康おきなわ21」がH14年に計画が制定されていて
わが町も今年度版の策定を急ぎ足で計画を立てるための部会の集まりです。




地域全体で健康づくりにどの様に島民が参加するのか?
色々な意見がでて集約するのに手間取りましたが・・なんとかおすまし
  


Posted by mishikoi at 23:57Comments(0)ベスマの日常

2009年10月14日

県道のない島

県道昇格は何処へ
県内離島多しだが県道が通っていない島は波照間島ぐらいだろう?
これまで町では一島一路線を県道昇格に打ち出して来ていますが
未だに実現していない。
特に島民が一番使用する生活路線は桟橋道路だ・・だが
コート盛から桟橋までの間に5箇所ほど排水溝があり道路と
排水溝に段差があるため車はガッタンゴットンで桟橋に幾たび
不愉快な思いをしている・・早く改修してくれ~と嘆くムカッ
桟橋から集落内を通り空港までの路線を県道昇格し快適で
安全な道路整備が出来ないのか?
わが町の対応の遅さにミシコイはぼやくパンチ!



ガッタンコ道路をなんとかしてくれとぼやくミシコイで~す。

ミシコイのぼやきー5
  


Posted by mishikoi at 02:15Comments(0)ミシコイのぼやき

2009年10月14日

島バナナ

収穫が楽しみ~
昨年の夏に植えた島バナナは60株に増え収穫を
楽しみにしているルイ君です。
まだ実は小ぶりだが味のほうは甘みがあり島バナナ特有の香りと
うまみがあり美味しいかったよ~。



バナナは昨年夏に丸友売店敷地に植えられていたもので
売店改築のため邪魔になりただで貰い受けて水をかけ
丹精こめ育てた島バナナです。
  


Posted by mishikoi at 00:00Comments(2)畑人(ハルサー)