2007年03月09日

花ー編5

懐かしい花
土地改良以前はこの花をよく見かけましたが今では・・。

花ー編5

    
 名石部落内の古い石墓上に一本だけ満開で咲いていましたので懐かしく思い撮りました。
 波照間では トウキチ(方言名)と呼びますが花が咲くのは今月頃までだと思います。
               和名は・・セイロンベンケイかな?


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Posted by mishikoi at 23:50│Comments(5)
この記事へのコメント
美しい花ですねぇ。思わず調べてしまいました。
「ハカラメ」のことだったんですね。こんなキレイな花が咲くとは知りませんでした。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hakarame.html
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/herb/syokubutsu/0005/05_46.html

2つ目のサイトに気になることが書いてありますね。
「この植物の全草や根には、消炎作用や、止血作用、解毒効果のあることが~」
波照間でもムシ刺されなどに使ったのでしょうか?

この葉は、小笠原では「ハカラメ」として観光客向けに売られています。
ただの葉っぱから「芽が出る」ので、縁起がいいものとしても扱われているようです。
これを増やして波照間の新たな産業に・・・どうでしょう。
Posted by 赤手拭 at 2007年03月10日 00:19
赤手拭さん。ハカラメ 情報 コメントありがとう。

HPでハカラメが観賞用としてすでに商品化されていた事を知ることが出来ました。
身近に色々な木や草・花・・など付加価値やアイデャをだせば商品として
産業や特産品として島興しに結びつくものが眠っているようですね。。
ハカラメで産業か・・いい話に芽が出て 花がさく 咲かせてみましょうか。
Posted by mishikoi at 2007年03月10日 23:40
「最南端の・・・」と銘打つことによって、付加価値が出せれば良いのですが。

波照間は転機にあると感じています。
増加の一途をたどる観光客による問題と、貪欲に観光資源を探すこととのバランスを早急に考えるべき時に来ていると感じます。
Posted by 赤手拭 at 2007年03月12日 00:25
トウキチの花を載せて頂き有難うございます。

懐かしさのあまり涙が溢れてきました。
こんなにも素敵な花です、それに生命力の強い花です。
子供の頃は腕いっぱいに摘めるほど咲いていたのにねぇ。
そういえば今頃でしょうか?
鉄砲百合の花もたくさん摘んでバケツに生けて軒下に飾っておいたら母に ガンザン?(蚊)がくるから・・・と 

ベスマの道端に懐かしい花がたくさん咲いていたら 里帰りの方達もきっと喜ぶと思いますよ。
Posted by メェコ at 2007年03月12日 20:28
メェコへ
ベスマではトウキチの花はもう終わりかな道端には鉄砲ゆりが蕾を
つけ・・既に咲いて入るところもあります・・ブログにはこらから咲く花を
掲載していきます。・・残念ながらデイゴの花は望めないかも・・?
Posted by mishikoi at 2007年03月13日 00:07
 
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