2009年07月17日

島民の課題を

公民館役員 町役場に直訴
先月公民館役員が選任され新しい役員のもとで
公民館決議の要請を直訴しました。
公民館建設や空港再開・拡張・・・・など10項目の要請を。

島民の課題を

どの要請も島の重要課題です・・解決に向けて公民館や
町役場でもって早めの対応を!!

<11日の八重山毎日新聞掲載です>


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Posted by mishikoi at 18:39│Comments(5)新聞記事
この記事へのコメント
船の大型化…これによる欠航率の改善がみられるといいですね!
"沖縄県離島海運振興株式会社"による貸与船舶として建造すると
噂を聞きましたがどんな船になるか楽しみです!

建造が進んでいるでしょうからあくまで参考に、ですが、波照間航路の
自然条件での航行には、佐渡島、種子島、屋久島など全国で運航している
ジェットフォイルの導入がよいかと思ったりしてます。

この船は航行中は船体を水中翼で浮上するので波に強く、3.5m程度の波
でも揺れが少なく航行できます。(荒波で有名な日本海も航行出来ています)
更に現在のニューはてるまの1.5倍の速力があります。
=飛行機が不要となるくらいの素晴らしい船です。

ネックとしては飛行機並のメンテナンスが必要なこと、250~350名乗りで
波照間航路としては過大輸送となってしまうのがネックですね。
Posted by あくしゅんちゅ at 2009年07月19日 01:13
あくしゅんちゅさん こんにちは。
八重山離島航路の半数の船会社は県離島海運振興Kでの
貸与で航路補助制度の元で運航しています、もちろん
波照間海運も含まれていますので県・町・波照間海運で船の大きさ
型式など運用面など話し合いが持たれるものだと思います。

代船建造の話はあるもの、具体的な計画はどこまで進展しているのか?
把握していません。

今のニューはてるまの船の型式では少しの荒天時の運航は出来ず
欠航しがちになるかと思われます。

ジェットフォイルの話も久々に聞きますが・・どうでしょう?
ジェットフォイルは船速が加速しているときは喫水が浅くてすみますが
微速スローになると推進機(ペラ)が深く浅瀬珊瑚の航路では危険を伴うかと
思われますし何よりも安全運航が求められてきますのでどうでしょう・・。
ジェットフォィルにも期待がもたれますがどう進めているのか?

波照間沖の波に対応できる快適でより安全にバリアフリ付きの船が
建造できることを願いましょう!!

石垣島にて・・明日島に戻ります。
Posted by mishikoi at 2009年07月20日 14:29
>mishikoiさん
ジェットフォイルの水中翼は前後に跳ね上げ式になっており、停止・低速時の
吃水を抑えることができる構造となっていますし、推進もウォータージェット
なので、プロペラによるサンゴの破壊はないと思いますよ!

ウォータージェット推進による水流云々によるサンゴの影響はあるかどうか
わかりませんが…。

また緊急停止に要する距離は200m弱なので、従来高速船よりも高い位置からの目視が出来ることもあって、回避&緊急停止で従来以上に安全運航できそう
な気がします。
元々軍用に開発が進んでいたのもあって、機動性はかなり良いようです。

さらに万が一浮遊物と衝突した場合に備えてショックアブソーバーが
装備されていて、ある程度の衝突に耐える仕組みとなっています。

事故⇒怪我人発生で一時期騒がれていたのは、高速航行をしているにも
かかわらず、乗務員の航行中の浮遊物の監視が不十分であったこと、
乗客へのシートベルト装着徹底不足から来たもので、これらの対策を
採ってからは発生は殆どありません。

過大となる客室スペースについては、バリアフリースペースを設けるのは
もちろんのこと、、同時に貨物輸送にも使えるよう、ジェットフォイルの構造を
改良できれば実現へ一歩前進するかと思ったりします。
例えば、前方から乗客が搭乗、後方からは貨物を台車ごと上げ下ろし
すれば、効率よく運航できるかと思います。

以上はやや夢物語的な話でしたが、現実的には八重山観光フェリーで
使用している"ちゅらさん2"の同型船かな?と思っています。

あの船はバリアフリー対応で定員も150名程度と大型化しているので、
波によるピッチングやローリングは多少は軽減すると思われます。
また速力もニューはてるまと同等ですしね。

兎にも角にも、どんな船舶を導入したとしても欠航率の改善を望みたい
ですね!

長文失礼しました!
Posted by あくしゅんちゅ at 2009年07月20日 21:02
あくしゅんちゅ こんにちは~。
今日も急遽用事が入り波照間に戻れません。

今から35年前ごろかな・・??
石垣港から~西表大原港へホバークラフトが就航した経緯があり
当時としては初めて見るホバークラフトに脚光をあび新時代の乗り物と
して注目され10年後??には退船となりました。

やはり運航・運用の面で採算性やメンテナンスなどで後継船へのバトンタッチが出来なかったのではないでしょうか。
ジェットフォイルも新世紀の高速船としてこらからの大いに注目されるでしょうから・・
船舶関係に詳しくないですが島事情を考慮していろいろ提言や意見など
吸い上げて波照間~石垣島間がより早く・快適に・安全に地元に大いに
サーイビスできる船が就航できるよう期待しましょう。
石垣島にて。
Posted by mishikoi at 2009年07月21日 11:44
>mishikoiさん
ホバークラフト、蛟龍ですね。
石西礁湖が広がるこの地では、浅瀬でも運航できる利点があり導入された
ようです。

高速化には貢献したようですが、巻き上げる潮しぶきや騒音で苦情が
多発したこと、風で流されやすい、mishikoiさんの仰るようにメンテが多発
(スカートゴムの交換が頻繁に発生した)ことがあって引退に追い込まれた
ようですよ…。
S56には竹富南航路が供用開始(⇒従来船でも航行しやすくなった)
となったのも大きいと思います。

波照間航路の必要性に応えるような素晴らしい船舶の就航を祈りたいですね!
Posted by あくしゅんちゅ at 2009年07月22日 10:46
 
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