2007年04月22日

さとうきびの日

4月の第4日曜日は

今日4月22日(第4日曜日)はさとうきびの日です・・沖縄県の基幹作物として位置づけられて
いますが毎年生産量は減り続けているのが実状です・・沖縄県の気候風土に最もあった作物
だと思います・・特に台風や旱魃に強い作物である事は周知のことでこれからも基盤整備が
進むなかでキビ増産をいかに増やすかが問われています・・キビ作農家や製糖工場・県・市町村
との連携を遺憾なく発揮しキビ作増産への推進計画を図っていく必要があるかと思います。

さとうきびの日

綿虫は2ミリほどの成虫で綿を身に付けた異様な害虫で気温が高くなるに従いサトウキビの葉の
裏に寄生し瞬くまに大発生、葉汁を吸いキビを枯してしまいます・・私のキビも綿虫に遣られ
スミチオン乳剤で散布中です。

さとうきびの日

運搬機に動噴を乗せてマスク・帽子・雨靴・雨具・ゴム手袋を着けてホースをひっぱての散布です。

さとうきびの日

              一人でホースをひっぱての作業は重労働ですよ~。


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Posted by mishikoi at 23:57│Comments(6)サトウキビ畑
この記事へのコメント
「さとうきびの日」、はじめて知りました。とうきび作業が重労働であるため、島の方達は協力し合うと聞きました。さとうきびに限らず、自分の知識や出来る労働を提供しあっているという話も聞きました。素敵な文化ですね。島には昭和の空気がありました。さとうきび畑の中で自転車を走らせていると、懐かしい気分になったのです。小学生時代の夏休みの風景が波照間に残っていたのです。

mishikoiさん。
出発前には情報提供ありがとうございました。ペンション最南端に泊まり、3日間、波照間に滞在しました。海を眺めながらの最高の時間が持てたのです。波照間は私の第2の田舎となりました。再度必ず行きます。
Posted by 白国 at 2007年04月23日 23:46
mishikoiさん、お世話になりました。
昨日(月曜日)、東京に戻り、社会復帰しました。

あの凧、まだ揚がっているのでしょうか――
Posted by yosakoi at 2007年04月24日 00:51
yosakoiさん・・お疲れさんです!!
波照間でね凧あげ風が強すぎたようですね・・500メートル揚げは
次回への挑戦になりましたので又期待が持てますよ・・?

二人で発足した仮称名 「日本最南端高那崎凧揚げ大会」忘れたのかな・・?凧に夢を乗せて凧の醍醐味を満喫して~と・・夢膨らむばかりで・・!!
例のハイテク凧は2晩揚がって今朝確認のためにいきましたが
見当たらず周囲を隈なく探しましたが行方知らず・・多分天に舞い
揚がったんだと思います。
Posted by mishikoi at 2007年04月24日 15:23
将来行なわれるであろう(??……)大会の名前は「日本最南端・高那崎凧揚げ大会」としてとっておいて、時おり活動するサークルの名としては波照間島・高那崎凧揚げ隊(略称・高那崎凧揚げ隊)ではいかがでしょうか。

※2晩揚がってましたか。翌日朝、揚がりぱなしなの凧を見て笑いました。
でも、次男さんが心配されていたような事故がなかったのはよかったです。
おそらく、凧はもっと南にある南波照間(ハイパティローマ)に向かったのでは……

それからmishikoiさんのブログに凧揚げの写真アップしてください。ぜひとも見たいです。
Posted by yosakoi at 2007年04月24日 20:46
この畑は、どちらの畑ですか?
Posted by 石垣 at 2007年04月27日 10:20
石垣さん・・今晩は返事遅くなりました。
波照間島の南東の位置にあります慶原で綿虫の農薬散布と培土作業を
終えて今度は別の畑(加亭良原)で同じ作業をしている所です・・あと3ヶ所の
畑作業がまだ手がけていませんのでしばらく多忙な日々が続きそうです。
Posted by mishikoi at 2007年04月28日 22:52
 
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