波照間公民間建設へ

mishikoi

2009年10月01日 23:59

思い出の公民館
波照間公民間が老朽化のため取り崩し新築の運びとなり
すでに公民館の中は、がら空きで何時でも取り崩せる準備ができて
いる様です。
公民館は祖国復帰の昭和47年に建てられスラブうちは若い青年等が当てられ
フォクリフトの台ねじに生コンを入れたネコ車でヒサシまで揚げそこから
バケツリレーでスラブうちをし夕方遅くまで頑張ったことや
真新しい公民館で始めての結婚式を挙げたこと・公民館役員
そして館長もしなが10年ほど関わって来た事など・・
地域の最高決議機関であるだけに地域ともに切磋琢磨しながら
歩んできた公民館活動が脳裏を掠め思い出が浮かんできます。

公民館も島民全戸による出資で建設し公費なし自前で建てベスマの底力とパワー・
ユイマール精神や結束力が伺えベスマの誇りであります




町議会の予算も付きすでに承認され建設期成会も立ち上がって入るようですが
どのような公民間が建つでしょうか?
波照間の集落景観にマッチして赤瓦屋根も・・いいのになぁ~・・
公民館建設状況をつどつど掲載しま~す


今日の一便で島に!!

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